林檎好きの戯言ログ

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逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021「Curtain raise」大遅刻参戦レポート

前書き

遅ばせながら、ようやく逢田梨香子さんの1st LIVE TOUR 2020-2021「Curtain raise」に参戦できた。

 

おそらく世間では色んなライブレポートが発表されており、今更ライブ内容の詳細について語る文章なんて必要ないのだろう。その代わりに、私が今回の参戦にあたって得た発見をいくつかピックアップし、ここに並べてみよう。場合によってはつまらないものになると思うが、少し付き合ってくれると嬉しい。

 

 

1. Mirror Mirror、アズライトブルー 

それぞれ赤と青の楽曲なのだが、

  • 初披露 vs.再披露
  • 新曲 vs. 既存曲
  • 内なる葛藤 vs. 外部に対しての困惑および展望

 

と言った違いがあって、その対比を照明や観客席のペンライトの色彩を通して、よりいっそ引き出すことによって、観客は無意識でもこの二曲だからこその繋がりを肌で感じられたのではないだろうか。

 

...が、私個人の着眼点は主に別のところにあった。

 

 

 

1stライブツアーのアズライトブルーは、笑っていたんだ。

  

...ぶっちゃけるとこれはただの妄想話に過ぎない。
でも、割と思った。「昼の部ではおそらく緊張にやられる」と。
(中略)
身長の問題でやっぱりあまりスクリーンがよく見えない。ステージも見えない。震えている声が聴こえた。懸命に歌う姿がきっとそこにあった。アーティストとして小さな一歩を命かけて踏み出そうとしている人がいた。

 「僕は待ちきれない」ーー 8月8日とレグルスの星。 - 林檎好きの戯言ログ

 

 

私の中で数少ない「誇れる」現場記憶と言えば2019年8月8日に開催されたバースデーイベントなのだが、当時ステージで懸命にアズライトブルーを初披露した姿こそが、2年経った今でも私の脳に残っている映像なんだ。

もちろん夜の部の楽しさ全開かつ魂を熱くさせ揺さぶったアズライトブルーもはっきりと覚えているのだが、あの時に感じたピリピリとした緊張感と違って、1stライブツアーで披露されたアズライトブルーはもはや「手放して楽しめるもの」になったのだ。

 

軽やかに舞い、青の中で手を伸ばし、微笑みながら青を描くーーそれがこの二年間を経験した逢田梨香子さんの成果結論だ。 

 

 

 

それはそれとして、Mirror Mirrorの赤き世界でぎらりと光った逢田梨香子さんの眼差しは、相変わらず心臓に冷たい灼熱の一撃を与えたのだけれども、コワレヤスキを思い出させると同時に、もはやGuilty Kissと関係なく、逢田さん本人が持っている固有スキルだと確信してしまった。いいぞいいぞもっとやれ。

 

2. REMAINED

主に舞台セットがずるいというか、そもそもREMAINEDには「部屋に一人っきり」という世界観を確立させるような描写があり、その描写に合わせて作られた舞台セットにより、観客側は「REMAINEDの主人公がいる部屋、および主人公の心を覗き込む」という立場に置かれてしまった。

未練ましましの赤みある紫に、惨憺な電球色。脆い空間が客観的に見て惨めではあるが、その中で見せられた肌白い腕のゆっくりとした、そしてなよやかな動きが、主人公の諦観をうまく表現したと思う。ベタベタとした「戻ってほしい」ではなく、「戻りたいし会いたいけど、もう戻れない」という、細い砂のさらさらとした感触みたいな。

 

ちなみに私の中では「REMAINED=失恋ソング=ドロドロな紫」という印象があったのだが、調べてみたところ、紫は「上品さや神秘的な印象を喚起させ、優雅さや妖艶な大人の女性をイメージさせる色であると同時に、不安な印象を持たせる色でもある」*1らしい。

 

3. 光と雨

今すぐライブ音源をCD化してほしい。そして今後この曲に関しては必ず生バンドでやってほしい。以上。

あと、次に光と雨が披露される現場に行けるとして、そこでミラーボールがまた使われるとしたら、曲中会場の天井を見上げてしまうと思うのでご了承を。

 

 

…っとまぁ、光と雨のライブバージョンに関しては以前もツイッターで語ったことがあったから、これ以上繰り返す必要もないと思う所存。関連ツイートだけでも貼っておくよ。

 

4. Tiered、ME

最大の問題点である、Tiered→MEの流れ。

 

以前Tieredの歌詞を中国語に翻訳するためにいつも以上に歌詞と向き合ったわけだが、年上のお姉さんに憧れた男の子の秘められた想いやその現れであるシフォンドレスによってかなりダメージを負ってしまったことがあった。切ないなぁと。報われないと知ってても、自分の想いを伝えず、その代わりに最大の祝福を形にし、作品として彼女に贈ったという恋が切ないなぁと。

さて、女性である逢田さんが男性視点を持つTieredを歌うのは「梨香子さんが登場するとしたらきっとこんな物語になるだろうなぁ」と、本曲を提供されたやなぎなぎさんのアイデアがあったためだが、ライブで本曲を披露するにあたって物語のキーアイテムである白いドレスを身に纏うのだろうと推測したファンの方々はいたと思うし、実際のところ本当にその通りだった。

 

だからこそ、ライブツアーのみに提示された世界観がこの世に生まれてしまったーー「自分に憧れた男の子からドレス祝福を受け取り、その男の子の想いを歌声で代弁する」お姉さんが、ステージの上に姿を見せたのだ。

 

ティアードに潜ませてる
微かな想い
見つからなくてもいい
あの日のまま
記憶の中 鮮やかに 綴じておけるなら

Tiered/逢田梨香子

 

ステージで提示された世界観だと、男の子の想いは結局見つけられてしまったが、その想いに、なんと彼女は「反応した」のだ。

「What I can do for you(君のために私にできることは)」ーーこの英語のフレーズはTieredではサビ直後の間奏にコーラス形式で歌われたのだが、ステージ上の彼女はそのフレーズを声出さずに呟いたのだ。

 

 

本来の楽曲の内容であれば、この「私は君のためになにかができる」は男の子の気持ちだったはずだが、(今後の現場はともかく)1stライブツアーに披露されたTieredに限って、

 

「そんな君のために、私にできることはあるよ」と語りかけた人物は彼に祝福されながら人生最高に幸せな瞬間を迎える彼女になったのだ。

 

本当にびっくりした。楽曲の本来の世界観をライブで再現されることが当たり前の目標だと思っていたのだが、こんなひっくり返すようなやり方もあったんだなぁ。ある意味本来の世界観を壊すような演出でもあるのだが、これなら納得するし素直にいいなぁと思える。

 

 

 

そしてその「君のためにできること」の答えが、まさかまさかのMEだったという。

 

ME(「私」)という楽曲は曲中の主人公が「自分らしさ」を語りかける楽曲だけれども、この楽曲の一番の魅力はおそらく「逢田梨香子のME」と「聴き手のME」、どちらの物語を本曲に当て嵌めても違和感を感じせないところだと私は感じている。

言い換えれば、MEの「私」は特定の誰かの人生を指定する主語ではない。むしろ誰でもこの曲の主役になれるのだ。

 

Tieredと同じドレスを身に纏い、そして同じくスタンドマイクの前で歌う彼女。祝福を受けて優しい眼差しと微笑みを見せる彼女。そんな彼女がMEを歌ったことが、自分に憧れた男の子に提示した自分の答え未来を提示するための儀式かのようだと感じた。

 

優しく、まっすぐに。目を逸らさずに、笑う。

 

これまでの道のりが
決して嘘ではないと
これからは少しずつ
証明するよ
でも 心細いから
そばで見守っていてね
私らしい私で

愛おしい毎日を 生きていくよ

 ME/逢田梨香子

 

このライブツアーの性質上、本来なら「逢田梨香子のME」という側面が一番出ているはずだと思うのだが、Tiered→MEの流れによっての限定的な読みができてしまうことについては、私自身もすごく驚いている。あまりにも予想外だ。

でも、たまにはそういうのも悪くないだろう。「必ず正解とは限らない。ただ、その正解じゃない可能性を持つ観測結果が美しい」と思わせられたことだって、これが初めてというわけではないしね。

 

ちなみにMEに関しての各方面のコメントのうちに、特にお気に入りの内容があって、ここで引用させてもらおう。(なんなら若干影響を受けたところもあったんだなぁ)

 

さて、『ME』を聴いて『Principal』を連想した理由はもう一つあって。『Principal』は、「自分が主役だと思わなくてはならない」って想いを背負ってリリースされましたが、この曲、すごく主役らしい曲です。「自分が」「私が」っていう意思をはっきりと出しているんですよね。すごく『Principal』らしい。

 逆に、『Principal』の曲たちって、テーマは確かに「Principal(主役)」なんですけど、『FUTURE LINE』と、強いていうなら『君がくれた光』以外の3曲って、主役=歌い手っていうイメージがなかったです。主役に向き合う人間(梨子ちゃん、琴姉なんかはこういう立ち位置でしたね)の生き様を歌った曲だって思っています。

 『Principal』リリース当時、私は「主役として引っ張っていく」「アーティストとして無色透明」と語る逢田さんがどんな主人公像を提示してくれるのか見せてくれると思っていました。でも、今は逆にそこで提示して固定しないことが一番あの人らしいんじゃないかって思います

 例えば、逢田さんのファンクラブ『Us』のコンセプトって、「集まれるお家」「心のよりどころ」なんです。特別な空間ではないんですよね。日常に、優しく寄り添うような、そんな場所。逢田さんが作品の受け取り手に対してどう発信するのか、また私たちがそれをどう受け取ったのか。それそのものだと思います。私たちの日常に『Principal』があって、私たちはそれを自分や誰かに重ねて過ごしていく。

For…us,the principal is "ME" - #てつがくのドンカラス

  

5. ステラノヒカリ、for...、FUTURE LINE

ステラノヒカリの振り付け、覚えること多くね????

 

それはそれとして、スクリーンに映るちびりかこはめっちゃ可愛いし好きだけど、ステラノヒカリのサビ締めの「キラッ☆ 」のポーズ、完全にアレじゃん、マクロスFのそれじゃん。*2それを逢田さんがやるということはきっと新しい必殺技が覚えたというわけで。

 自分でやるよりも逢田さんがやるキラッ☆ を堪能したい!!(クソデカ声)

 

さてそれはさておき…この三曲の連続コンボによって「ライブはここから本番だ!!」と伝えられた気がするのだが、やっぱり声出し禁止のライブになっていることがとても残念に思ってしまう。それぐらいぶっ飛びたい内容と流れだったし、ステラノヒカリ→for...の流れで「死んだ」と遺言を残した知り合いの言い分もわかってしまう。楽しい楽しいステラノヒカリのアウトロで見せられた綺麗な背中に気を取られていて、いきなりfor...の「まーだ誰もー!」に打たれたら死ぬのも当たり前と言えるだろう。

 

ガチな話です。メモが残っていません。遂に…遂に息絶えました。

 

真面目な話、膝に力が入らなくて、そのままズルズルっと崩れ落ちたんですよね。多分、後ろの席の人は「急に視界広けたなぁ……」くらいに思っていたのか、「は?目の前のやつ、崩れたんやけど?え、おかしくね?」と笑われたかの2択だとは思いますが、そんなことを気にしている暇などありません。

(中略)

逢田さんのが圧倒的な支配力をもって、ファンを飲み込もうとする表現力をぶつけられて、なぜファンの皆さんは正気を保ち、立ち続け、ブレードを振れるのか。私は理解することが出来ません。

 

気付いた時には、目の前に見えたのは前の座席の後頭部でした。少しずつ身体を起こしていくと、連番者も同様に崩れ落ちてるのが見えました。多分…お互いに同じ目線の位置にいるのは自分たちしかいないことを把握したのでしょう。

ありふれた日常に色を灯す〜『逢田梨香子 1st LIVE TOUR 2020-2021「Curtain raise」 東京公演』に寄せて〜 - ほのぼのとした田舎暮らし

 

 

そして、for...の強襲を受けてしまい大してキャパシティーが残されていない状態でさらにFUTURE LINEを聴かされるーーこの流れは暴力的だと言わざるおえない。

より正確に言うと、それは懐かしさと嬉しさによる暴力だった。アップテンポの曲調がテンションを上げ、しかしながら若干哀愁を帯びるストリングスの存在感を看過できるわけもない。なんならサウンドにもすごく馴染みがあるし*3、今まで何度もイベントで歌われてきた曲だからこそ、FUTURE LINEから歴史を感じてしまうし、その歴史に参加できた自分がかつて持っていた感情も呼び起こされる。「あぁ、懐かしいなぁ。楽しかったあの頃が恋しいなぁ。」、っと。

 

そもそもFUTURE LINEという楽曲の立ち位置的にも、読み取れることがたくさんあるからこそ、前2曲で感情が忙しくなっているところでいきなりこの曲をかまされると、思わず「おいおいおいおいおいおいおい」って文句を言ってしまう。もちろんいい意味で。「今なにかを読み取る余裕がないからちょっとタンマ」的な。

 

そして、「FUTURE LINE」によって映し出された逢田梨香子像。不安あり戸惑いあり、しかし「一緒に」を強調してくださる逢田梨香子さんは、確実に「主役」として先頭に立ち、ファンの皆と歩んでいると私は感じているし、彼女が描かれる未来の線がどんな色をしているのか、いつもすごく楽しみにしているのだ。1st EP『Principal』と1stシングル『for...』を引き続き、今度は1stアルバムを3月31日に出し、そして4月に初めてのワンマンライブツアーを開催されるのだが、バースデーイベント、アニサマ2019と「with Us vol.1」を経験してきた逢田梨香子さんが今度見せてくれる景色を、私は一瞬たりとも見逃したくない。

 FUTURE LINE × ヒカリイロの歌 ――音楽によって描かれた「ハジマリ」 - 林檎好きの戯言ログ

 

可愛い&踊ってて楽しいし忙しい→かっこいい&ぶち上げて忙しい→懐かしくて感情が忙しいという3コンボ。それがこの三曲が作ったとんでもない流れだった。

 

6. Lotus

ringojolno.hatenablog.com

 

この曲、笑顔しながら歌う曲という認識はなかった。

 

嘆きの歌であると同時に自我成長の楽曲でもあるからそう言った「前向きになった内容」が歌詞に込められているのだが、この曲は決して明るい曲ではない。

むしろ今のご時世だからこそすごく、ひどく響いたという、いかにもタイムリーな楽曲ではあって、「今のご時世は楽しい?」と100人に聞いて、「楽しくない」と99人は答えるのであろう。それぐらいの世界になってしまっているのだ。(2020年に比べたら多少は改善したと思うのだけれども)LotusのMVの逢田さんだって、オチサビまでは明るい表情を見せなかったし、アウトロではまた憂い顔を見せたし。

 

なのに、このライブツアーというステージでは、笑顔で「また始めよう もう一度 この場所で」と伝えた。

 

想うほど遠ざかっていくこの瞬間

壊さぬように そっと誰かへ繋げ歩こう

“終わらないで” もう少しだけ願うけど

遠い先でいつの日か知るだろう

永遠の中にある、切なさを

Lotus/逢田梨香子

 

次はいつになるのかがまだわからないけど、次を展望し、今を大事にする。時間が過ぎていって、この瞬間が愛おしいほど遠ざかっていくけれど、共有する相手がいれば、過ぎたとしても壊されることはない。

 

おそらく有限に生きている限り、逢田梨香子さんが掲げるLotusは毎分毎秒証明されて行く。そう言った素晴らしい魔法が私たちを包み込んでくれる。守ってくれる。どんなに辛くても、否定したくなっても、そこで静かに守ってくれている。

 

そういう深みこそが、Lotusという楽曲の真髄だと思う。

 

 

ちなみにの話、Cメロ(「色鮮やかな〜」から「生まれ変わって〜」までの段落)のコード進行、CD音源ではAm→F→G→CM7→Am→F→Em→Dmだけど、ライブではAm→F→G→CM7→Am→F→Em9→Dになっている。F♯が増えた。A minorにもC MajorにもないF♯がここで出現することによって、その短い間だけ異色になっていて、本当により「色鮮やかな」になっている。この改変がたまらなく好きなのだ。

 

7. ORDINARY LOVE

 

 

 

全てはここから始まったんだ。

 

ソロデビューされてから最初の楽曲、2019年バースデーイベントで最初に披露された楽曲。

 

1stEP『Principal』のリード曲がFUTURE LINEだけど、ORDINARY LOVEの方が本当の始まりの曲なんだ。

 

別に目玉が飛び出るような狂った編曲とメロディーではない。タイトル通りの「ありきたりな」、美しい楽曲。ただそれだけ。

だけどこの曲が始まりの曲であって、一番安心感のある優しい楽曲なんだ。

 

自分では意識しなかったけど、知り合いにちょっかい出されてやっとわかったのが、「ORDINARY LOVEが私にとっての最大の癒し」ということだった。

 

 

会えなくて苦しいし、周りに置いてかれてとても辛いけど、

 

たとえなにが起きたとしても
絶対ひとりにしないから

握った右手 離さないで
何気ない日を越えてゆこう

ORDINARY LOVE/逢田梨香子

 

そんなことを言われたら、「しょうがないなぁ…」と頭を掻くしかないんだ。

 

後書き

 元から知っている人もいれば、この記事を読んでて違和感を覚える人もいると思うが、

 

そう。この記事は別に「現場参戦したあとのレポート」ではない。なぜなら私は1stライブツアーの公演に一箇所も参加できなかったからだ。

ずっと待っていて、待っていて、ようやく1stライブツアーのBDを手に入れて、ようやくみんなが楽しんでいた景色を7割ぐらい共有してもらえたけれど、残りの3割は取り戻すようがない。現場にいなければ楽しめないことがたくさんで、それを取り戻す術が私には知らない。

そんな自分がライブレポートもどきを書いても大して意味がないと思いつつ、やはり「書きたい」気持ちが勝ったし、少しだけ「そんな自分が書いたものだからこそ意味がある」と信じてみたい。

置いてかれて辛いし、みんなが私の知らないことばかりを楽しく語っていて、傍観者にしかなれなくなった自分が嫌いーーという気持ちは、すでに別のところで吐き出させてもらったから、今はまぁ多少楽になったのだけれども。

 

信じれなくなる瞬間は確かに存在する。こればかりは否定できない。だけどその場にいなかったとしても、確かに受け取った言葉がある。

 

「絶対また逢えると信じている」。

 

向こうが手を差し伸びてくれているから、握り返すのが私の責務であって、意地であって、誇りであって、私自身の、私だけの答えである。

 

いつになるのかはわからないけど、繰り返そう。

「きっといつか、また逢える」。

 

それまでは私のペースで、私の勝手な約束を果たして見せるよ。

 

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【FINE】

 

www.youtube.com

 

 

*1:"色で感情が動く!?色が持つ心理効果と活用方法". 伝つくラボ. https://kimoto-sbd.co.jp/tsutatsukulab/2018/01/21771/, 2018年1月17日更新(最終閲覧日:2021年8月28日)

*2:中島愛/星間飛行

*3:作詞に畑亜貴、作曲に光増ハジメ、編曲にEFFYを持つFUTURE LINE。「ラブライブ!サンシャイン!!」に触れたことがある方にとっては馴染みのある制作陣だと言える。