レビュースタァライト 10話ノート
初見してから引っかかったポイントまとめ。
A. 「私を覚えてくれて、私と私たちになってくれて、私をもう一度舞台少女にしてくれて」「私、変わっていない?」
この言葉の裏にありえそうな意味/原因:
1. 「神楽ひかり」は神楽ひかりじゃない誰か、もしくは別の世界線から来た神楽ひかり
→ループ説
*再演でループしてたバナナにそんな経験あったのかなかったのか(描写/ヒントはいまだになし)
*この場合、ループしても記憶は保有している(バナナで実証済み)
2.華恋の方が別人説
→「神楽ひかりと一緒にスタァライトする」という愛城華恋の記憶/願望を持つ/共有している誰かが「今の愛城華恋」を演じている(本人もそれが知らない)
3. 夢/走馬灯のなにか
→どっちかがなんらかの状態(瀕死?)で未来(過去)を観測
4. そもそも神楽ひかりという人間は最初から存在していない
→二人で一つ、運命をシェアしている
*最終的に消えてしまう泡沫?
5. ひかりは最初から結末知ってた
→ループ説
B. 1話と共通の、高校(今)のかれひかを観客席で観てるちびかれひか
1. 未来観測
2. 劇中劇
C. 東京タワーに近くにある公園でオーディションの着信(華恋は「メール」と言った)でちびひかりちゃんが現れた
1. 前述の「夢/走馬灯の何か」の説に辿ると、幼いひかりが未来を観測している可能性
*着信=夢から覚める=今のひかりが呼び戻される(消える)流れ
D. キリン「飛び入り参加された方がいらっしゃいまして、スケジュールの調整が必要となりました」→レビューデュエット ひかり「(華恋の方を見てからキリンを見て)特別扱い」
飛び入り参加とは:
1. 華恋の場合、初日のひかりvs純那戦に飛び入りの件
2. ひかりの場合、「日本のオーディション」を参加すること(=バナナの無限再演の真中に「飛び入り参加」?)
→2回目のオーディションの証明として青い上掛け?
なのでキリンが実際に特別扱いしているのは華恋のみ/華恋の方ではなく、ひかり/ひかりの方という可能性もある
ひかりが特別扱いされるような原因があれば
1. 1回目のオーディションから敗北しても(130g消えたとしても)オーディションに関する記憶が残っている
2. まだ煌めきが残ってる
*今まで敗北した舞台少女がただひたすら影として消えるだとしたらひかりは間違いなく特例
※しかし、不合格のスタァライト九九組のメンバーは普通に観客席にいるし記憶もまだ持っている
→記憶が消えそうになったのはひかりだけ...?
E. 華恋とひかりが一緒に言った「アタシ、再生産」
1. 同一人物説
F. 華恋の変身で、王冠が燃料として投入された時ゲージが200ぐらいしかヒットしていなかった(前はMAXになったことあったのに)/造られたソードに錆が入ってる
1. 王冠=きらめきだと仮定すれば、華恋はもうすぐきらめきが尽きる?
→そこまで負けていないのに尽きる原因: ひかりに流れた説
*ひかりの8話のきらめきの再生産の代償?
*二人で一つのきらめき(運命)を共有している説
→この場合、どっちも共存できる方法はどっちにも同じ分のきらめきを守ること(=MAXじゃない=トップスターを諦めること)
*キリン「トップスターを育てるためには多少燃料が必要ですから」(8話)
F. 「あなたの輝きは奪えない、奪わせない」←ひかりがとどめを刺す
1. 「あなたの輝きは奪えない」→華恋のきらめきの状態
「(誰かに)奪わせない」→キリンに奪わせはしない?
つまり「キリンからそのきらめきを守る」ためにとどめを刺した?
赤い星(星のティアラ)をバックにするひかり
→9話の歌劇スタァライトでは、フローラ(クロディーヌ)は星に触れようとして赤い星に目が焼かれた
→その結末から守るために華恋を負かして(本当に負け?)自分がその赤い星を望む
→そもそも星のティアラって本当に願望機?
*大場ナナ:再演
*ジュディ: 不明、しかしおそらく願いは叶った