2019の緊急振り返り&反省会!
そうだよ日本時間23:12から書き始めたんだよ悪いかこらぁああ!!
という、緊急振り返りをお茶を飲みつつゆっくりとして行こうかなぁと思う。日本の2019年には間に合うのかなぁ...。
まずなんだけど、2019年は退職からスタートし、2月に新しい仕事に着いたわけだが、前職と比べるとありえないぐらい平和だったし、おかげで少しつつ自信を取り戻せていた。
いいよなぁ、平和な世界。しかしその同時に、危機感を持っていたあの頃と比べると、それはそれは前に走る気持ちも薄くなってしまう。人間はたぶんそんな風にできているんだろうなぁ。
それによって、わりと反省会すべき点も多くなってきてしまった。
1. 結局私はどうすれば4thの終わりに叫んだ夢に一歩でも近付けられるのか。そのために何をすべきだろうか。
2. その夢を叶えるために、おそらくまた死闘を繰り返す生活に飛び込むことになるのだが、今の安穏な生活を捨てる勇気はあるのだろうか。
3. 今まで「わたしの本業はこれだ!」と言い切っていたものを、どうすればもっとあのレベルに辿り着けるよう進化させることができるのだろうか。
傲慢な性格は相変わらずだし、怠惰な所ももまた同じく変わっていない。それなら何故に「生き方がカッコいい」って言ってもらえたのだろうか。
あの時みんなからいただいたありがたい言葉を一つも忘れていない。しかし、今の自分はそれに相応しいのか、おそらく本当にいろいろと考え直さなければならない。
自慢の刀をもっと磨かねば。そんな風に思わせてくれる音楽には、仕事を通じてたくさん出逢えてしまったんだ。
楽曲を作ることは一体なんだろうか。
推し事の形ってなんだろうか。
幸い、「退屈が嫌い」という嫌な性格は今でも変わっていない。それによっておそらく私はまた何かを新しく始めるのだろう。ただ、本当に、「気まぐれで」ではなく、今度は「磨いて磨いて、磨いた上に全部の力を出して」、そんな作品を作れるようになりたい。考え込んで作らなくなるのではなく、今までのように考えて伝えたいことを、もっと磨かれた技術で形にしたい。
2020年はおそらくそれが課題なのだろう。
推し事の意味。推し事の形。
音楽の形。
2020年も、やっぱり我儘な自分でいるのだろうけど、我儘で、しかし全力をもぶつける自分でいたいね。めんどくさがり屋はもう本当に直らないと(切実)
だから私は、音楽で語る。
というかっこいいセリフを残して、23:27に投稿するぞぃ。
【FINE】