林檎好きの戯言ログ

気まぐれでしかブログ書きません。しかし毎回長い。

推しについての戯言

ビビリだからMisty Frosty Loveの話をフリートでしていた。

歌詞の解釈っていうものを私は普段やらないようにしているけど、Misty Frosty Loveではあまりにもいろんな解釈が飛び交っていて、個人的にいろいろと違和感を感じていたから自分でいろいろと考えて解釈を組んでみた。 ちょうど最近Twitterにフリートという機…

有限の中に無限を貫く「再生」の歌ーーLotus

「Lotus」の話をするとしよう。 「Lotus」という楽曲は3/31に発売される逢田梨香子さんの1stアルバム『Curtain raise』の収録曲であり、3/20に先行配信にてフルが解禁された。 https://Rikako-Aida.lnk.to/Lotus Lotus 逢田梨香子 アニメ ¥255 provided cour…

FUTURE LINE × ヒカリイロの歌 ――音楽によって描かれた「ハジマリ」

「叶えたい夢を数えながら」「秘めたヒカリを解き放った」/逢田梨香子「FUTURE LINE」、鈴木愛奈「ヒカリイロの歌」より 前置き ずっと書く書く詐欺をしていたけれども、2020年1月14日に放送された「ゆうがたパラダイス三森すずことアニソンパラダイ…

音楽には、やっぱり音楽で返答すると思うんだーーつまり、「俺の歌を聞け!」

「桜内推し」という戦闘民族として、単刀直入に行こう。どうも、ラブライブログアワード2019参戦専用の記事を書いてしまった林檎好きです。 ラブライブログアワード2019に新たなノミネート部門が誕生し、おいしいものがそこに置いてある故に、こうして持って…

短メモ: アニサマの後。

最近はよくライオンだと例えているのは、おそらく周知されているのだろうけど、今夜にちょっと思うところがあった。 ライオン。「百獣の王」だと言われるほどの強さがある存在であり、しかし捕食以外の時は時にネコみたいな可愛らしさ、そしてネコらしい怠惰…

「僕は待ちきれない」ーー 8月8日とレグルスの星。

前書き 遅ばせながら、ようやく逢田梨香子さんのソロイベントに参戦できた。 感じたことも、イベントの前と後に考えたことも若干多くて、せっかくだからこの記事にぶつけようと思って書いてたから、割と遠慮のない記事になると思う。そういうのが苦手な人は…

#終わらない夢見よう: 原初のキラキラ

9人の子供の中に、唯一「特別扱い」されている子がいた。 私の贔屓でそう見えるだけかもしれないが、そんな子がいた。 名前に「始まり」が込められた子。 どうも、林檎好きです。 Aqoursの5thまであとわずかだけど、せっかくだし、「#終わらない夢見よう」に…

アンプロンプチュ: 生きづらさ

これは思考を整理するための即興メモだ。 正直、生きづらさを感じない人間はたぶん少ないと思う。しかしそれも、「上手に生きていける」と「上手には生きていけないかもしれない」というのが核心になっていると思う。 そこまで人生を長く生きて来られていな…

短メモ: デビュー曲から見えた声

とりあえず最初にこれだけは言わせてください。 逢田梨香子さん、ソロデビュー本当におめでとうございます!!!!!!! 個人の予想はFC開設か写真集だったけど、「ソロデビュー」というワードにアレ以来の衝撃を受けて、同時に涙が出た。 私があまりこうい…

「ピアノ」を奪おう。

桜内梨子ちゃんからピアノを奪ったら、どうなるのか。 G‘s マガジンでもアニメでも、「ピアノが特技」は共通していて、梨子ちゃんのアイコンもそのままピアノである。 しかもアニメ一期では、ピアノが桜内梨子ちゃんルートにおけるキーアイテムであり、その…

短メモ: 「空気」を描くこと。

初めて日本語で曲を書いたのは、約8年前だったけど、ガハガハな文法にボロボロな単語で、思えばよくもまぁあんな状態で曲を書き始めると考えたなぁ。 魔法少女リリカルなのはシリーズによって始まった日本語への道だったから、当然のようにその影響を受けて…

シャチ、っと少しのライオンーーAqoursでの二大推し。

リクエストシリーズとして、お題をいただきました。 2推しの伊波杏樹さんについて 確か驚かれたことがあるらしいけど、私のAqoursでの二推しは確かに伊波杏樹さんだ。 ただやっぱり年齢というかその可愛さが原因なのか、呼び方的にはあんちゃん>伊波さんに…

短メモ:「奇跡」とか、簡単に言わないで。

これは私のわがままであり、「奇跡」という言葉、あるいは「言い方」に対しての否定。 梨子ちゃん推しのフォロワーさんとDMで1stライブの『想いよひとつになれ』について話していたら、向こうはこう言った。 「想いよひとつになれ」は紛れもなくAqoursの奇跡…

After Aqours 3rd Saitama PART 2: Dialogue in Pianoforte 2nd movement

逢田梨香子の「音楽力」について戯言並みに語ります、その3。

「This is Sakurauchi.」ーー桜内家推しのラプソディー

「桜内家をすこれー!!」という記事です。

「目がー、目がぁーッ!!!」ーーステージ上の私の推しはネコ科だった。

推しはネコ科だった。

短メモ: 「推しよ!シンフォギアへ来いッ!!!」と2016年から叫び続けて来た理由

6/17/2018の朝にシンフォギア(戦姫絶唱シンフォギアシリーズ)がプレキュアによってツイッターでトレンド入りになったのが話題になり、適合者の血が騒ぎ出す今日は実はAqours 3rd Live Tour 大阪公演の2日目。 よって、改めて2016年から「逢田梨香子さん、シ…

After Aqours 3rd Saitama PART 2: Dialogue in Pianoforte 1st movement

逢田梨香子の「音楽力」について戯言並みに語ります、その2。

After Aqours 3rd Saitama PART 1: Do Justice to Your 'GUILTY' Music 

逢田梨香子の「音楽力」について戯言並みに語ります、その1。

Pianoforte Monologue の音楽的なあれこれ

前置き 推しのソロ曲になれば語らずにはいられないこそ、たまにはこういうノートを作りたくもなる。 しかし語りたいのは歌詞の内容よりも、インストルメンタル(作曲と編曲)の方であって、 なにせこれは推し−−Aqoursの作曲担当の一人である桜内梨子の曲だか…